グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  賛助会員 >  CCB-ICニュース >  2022年冬号 >  【財団主催事業】「惑星探査研究センターオンライン講演会」開催
お気に入りリストを見る

【財団主催事業】「惑星探査研究センターオンライン講演会」開催


「惑星探査研究センターオンライン講演会」を開催しました!!

令和3年12月28日(火)、主に千葉県内の中・高校生を対象に、千葉工業大学・惑星探査研究センターの主席研究員、和田浩二先生による「惑星探査研究センター オンライン講演会」を開催しました。

【開催概要】
◆開催日時:12月28日(火) 10:00~11:30
◆開催形式:オンライン開催
◆講 師: 千葉工業大学・惑星探査研究センター 
      主席研究員 和田 浩二 先生
◆参加者数:120人
【講演会の内容】
約3億km離れた小惑星リュウグウの地中から世界で初めて石や砂を採取し、令和2年12月に地球に帰還した「はやぶさ2」において、リュウグウの地表に人工クレーターを作る衝突装置の開発における苦労や、人工クレーターができた時の感動などを語っていただきました。また、令和4年5月22日から幕張メッセで開催される「日本地球惑星科学連合2022年大会」をお知らせし、高校生セッションへの参加を呼びかけるなど、コンベンション開催の周知を行いました。

参加者からは、「はやぶさ2の推進力はどのように得ているのか」、「小惑星リュウグウの観測はどのように行ったのか」、「地球上での衝突実験と実際の小惑星での衝突との違いは」など、惑星探査研究センターの使命と研究内容について活発な質問がありました。

惑星探査研究センター(PERC)は、JAXA(日本)をはじめNASA(米国)やESA(欧州)など世界の宇宙機関が推進する惑星・小天体探査ミッションに参加しています。水星、火星、木星、彗星などの探査機に搭載される観測装置の開発に関わり、特に小惑星探査機「はやぶさ2」では、ほぼすべての科学観測機器の開発やデータの解析に関わっています。また、探査する予定の天体をあらかじめ望遠鏡で調査し、探査機や観測装置の設計に役立てる地上観測プロジェクトも進めています。PERCでは、それらの探査で得られたデータを解析し、惑星や地球生命の起源と進化、宇宙での生命の可能性を探っていきます。

本講演会の開催により、中・高校生をはじめとした県内の皆様に、地球惑星科学研究と惑星探査への関心を深めていただくとともに、千葉工業大学・惑星探査研究センターの研究内容をさらに知っていただくことで、千葉県の魅力向上を図りました。